His:story

Historyの語源は古代ギリシア語の「ἱστορία(ヒストリア)」=「探求」だと言われるが、ここではあえて俗説である「His Story(彼の物語)」という解釈を採用してみたい。 つまり、このページは客観的な「歴史」ではなく、あくまで私個人の「主観的な物語」であるという言い訳…いや、宣言である。

His:Story


代表取締役
森 幸久(もり ゆきひさ)

1967年三重県生まれ 
早稲田大学在学中、フランスに留学。
哲学者への道を志す。

1996年〜
大学院卒業後、インターネット黎明期に気鋭のウェブコンテンツ企画制作会社に入社。その1年後、SOHOブームに便乗し独立「Unit Copula」を設立。ちょっと前まで哲学研究者だったことから、哲学的な視点?からウェブサイトを捉える独特な企画提案をおこない、大手不動産会社、放送局をはじめ数多くのウェブサイトの構築を手がける。あまりよくわかっていないが勢いだけはあって大いに盛り上がる。

2000年〜
有限会社コプラ設立。代表取締役に就任。ウェブ顧客管理、メールマーケティングなどの新たなウェブビジネスのプランニングも開始。なにも知らない若者たちは調子に乗っていた。

2002年〜
新たなコンテンツ制作集団の旗揚げを標榜しコプラを脱退、各分野から個性的な人材を招聘し、有限会社ハビタスを設立。企業のウェブサイトのコンサルティングを中心に活動する一方、ウェブ制作にとどまらず、人文科学系の特異な?人脈を活かして、放送局、金融機関、官公庁等のウェブ関連ビジネスのコンサルティングでも活躍。「哲学的ウェブサイト構築」(そんなんあるのか!?当時本人談)を標榜した独自の企画提案が話題を呼んだらしい。

2006年〜
早稲田大学交域哲学研究所客員研究員となり、久々に大学の研究室に戻る。本業のウェブビジネスの傍ら、たまには哲学者にもなり、さらに活躍の範囲を広げ、なんとか複数の人生を生きようと努力する。10年のブランクをはねのけられるとカッコいいのだが、まったく議論についていけず、足を引っ張らないように、隅の方にいるようにしているが、二次会では活躍。

2010年〜
更なるコンテンツの可能性を探るべく、知人とクイズの会社株式会社キュービックを設立。代表取締役に就任。そこそこ頑張り、企業へのクイズコンテンツの普及に努め、そこそこの結果を残す。
しかし、クイズにひまひとつのめり込めなかったことと、人生の転換期かと思い、いろいろあって、数年後離職。

2017年〜
ハビタスをプロフェッショナルなコンテンツ企画集団とすべく、四つの部門(ウェブサイト制作、記事制作・ライティング、映像制作、ウェブプロモーション設計・運用)を設置し、クリエイティブ全般に対応できるように組織を再編する。
以前とは違った意味でコンテンツへの関心が高まり、デジタルの魅力を再発見する。

2022年〜
比較的長く?WEBサイトと哲学・思想に関わってきたことから、友人、知人、はたまた顧客から哲学噺が面白いと一部で評判になり、いっそWEBのコンテンツ作りに応用しないか?と勧められ、図々しくも調子に乗り、その気になって、WEBコンテンツのアドバイザー業務を開始する。ちょっとした哲学ブームなのか?思いのほか好評となる。
経営者へのデジタル相談の壁打ち相手や、講演会、社内のデジタルについてのレクチャなど、都度都度の無理難題になんとか応えられるように精進し、WEBサイトを「愉しい知識」の宝庫であると位置づけ、企業ウェブ担当者の苦労を気分だけでも取り除いていた。

2024年〜 現在
AI(大規模言語モデル)の台頭により、まさかの時代到来。 生成AIが世界を席巻し始める中、「言葉の定義」や「論理構造」こそがAIを動かす鍵であることを知る。
巷の哲学者ブーム(インチキ)?には辟易しつつも、なにやらAIの登場によっていくらか哲学を感じる。
しかし、やはり英米系分析哲学的だなとは思いつつも、これまで「哲学的ウェブ構築なんてあるのか?!」と自虐的に考えていたが、AIにとってはロゴス(論理)がなにより重要であることに気づく。オレの(哲学の?)出番か…?と思う。
長年ずっと気にしていた「コンテンツの構造化」が最新のAI技術と奇妙な結びつきを果たしているようだ。
それならば…と、これまで人間向けに作ってきたWebサイトをAIが参照すべき「戦略的データハブ(Strategic Data Hub)」として再定義することに活路を見出す。
テクノロジーの進化に追いつかれたのか?追い越されたのか、なんだかわからないけれど、「人には情緒を、AIには論理を」という(違うところで話題の)二刀流を掲げ、Webコンテンツアーキテクトとして何度目かの活躍?をしつつある。
MORI YUKIHISA

昨今、今更ながらWebサイトのクリエイティブについて関心を示している。テンプレートばかりでつまらないサイトばっかしの上にいつの間にやらマーケティングの産物になったWebサイトが気に入らないらしい。「伝える、伝わる」ためのクリエイティブの可能性について「哲学的」に考えているそうだ(本人談)。
自称元哲学者なので、時々聞かされる方は混乱に陥るが、この手のトークはかなりオモシロイ。なぜか経営者の方々が彼とのトークを楽しみにしているようだ。