【改善・運営アドバイザー】
Operations Advisor
ウェブ担当者と二人三脚で、戦略に沿ったサイト運営と、問題解決をサポートします。
Website management
ウェブ担当者と二人三脚で
戦略に沿ったウェブサイト運営と、
問題解決をサポートします
無駄なお金にしないために。
ウェブサイトはビジネスの役に立っていないとまでは言わないまでも、そんなに貢献もしないし、重要視もしてないという方はあんがい多いのではないのでしょうか?
こういう人、正直ですよね。とりあえず、名刺代わりとか、パンフレットのかわり程度と考えている場合が実はかなり多い。
経営者の方は仰います。
いやいや、役に立っていない原因はわかっている。なぜならホームページを作った後なにもしていないからだというご返事が一番多い。
(ちなみに2番目は広い意味でデジタルがわからない…です)(当社比)
なるほど。それは仰る通り。自動販売機ではないのですから置いておけば売れるというようなものではありません。
しかし、原因というのは、なにもしていないことだけではないのです。
なぜ、なにもしなかったのか?なにを期待していたのか?を再検討しないことだと思うのです。
うまくいかなくなったから、仕切り直しでリニューアル!とか考えるわけですけど、期待や運用手法、なにを成果とするか?などを再検討しないまま、ウェブサイトを作り直しても同じ結果を繰り返すだけです。
実際にそういうことも多い。
こう書いてしまうと、ウェブサイトを運用することで自社にとっての成果を出そうとしたかどうかの「運用やる気」の問題じゃないか?と言われるかもしれません。そう、その通りです。
案外、立ち上げの際の「リニューアルやる気」はあってもウェブサイトでビジネスをなんとかしようという「運用やる気」はない場合が多い。
企業のWEBサイトを構築して運用して成果を出すことになにも難しいことはないのです。「やる気」の問題といえなくもない。
当初はやる気はあったのです。しかし会社のウェブサイトは経営者や担当者の当初の期待値を大きく下回ってしまった。それがやる気を削いでしまう。
以下、少し意地悪な書き方をしてしまいますが、
多くないとはいえ、毎月いくらかのお金をつぎ込んで、従業員に本業以外の付加的な仕事を任せて、会社にとって成果を出さない、ベネフィットを得られない、場合によっては会社のイメージを損なっている(と気づいていない場合も多い)ものを放置したままにしている。
大切な自分のビジネスですから、当然のことながら少し焦った方がいいですよね。
しかも、たちの悪いことに、間接的には効果を出しているのだと言い訳までする(名刺代わりにはなっている、問い合わせは来ている…などなど)。
この意地悪な書き方にムキになってしまったあなた(ご安心ください。あなただけではない)。ホームページ改善のご相談にのります。
少なくとも、なんとかこの無駄なお金を意味あるものに変えましょう。
思った以上に重宝されているアドバイザー業
アドバイザーなど必要ないと思ってらっしゃるかもしれません。
でも、まずはもって行きようのないデジタルに対する不満、苛立ちをぶつけられます(一応は聞きます)。さらにわからないこと、不安になっていること等相談できます。少なくともそういうお話をすることに私たちは慣れています。思った以上にわかっている人は多くないのです。
それはともかく、実際には、上記のように、お金を使ってなんら成果を出せないということは、これまでと同じやり方ではうまくいかないということです。変わろうとする意思と、別の視点・手法が必要なのです。リニューアルの度に心を入れ替えて…とか思ったりするのですが、同じ事を繰り返している。あるいは失望して放置しているではありませんか。
WEBサイトを企業にとって意義あるものにするには、いくつかのパターンはあります。
しかし、それぞれの会社ごと、ビジネスごとに違いがあるのです。これまでの成功のパターンを真似したところで、うまくいくとは限りません。
実際に何度も、うまくいくと言われるセオリーを伝えられ、これだ!とばかりに即座に飛びついてしまい、その後違和感を感じつつも、それに異論をとなえることができず、あるいは投げやりになり、モヤモヤしたまま進めてきた結果が今の状況なのではありませんか?
一方的に、ホームページではこれをやらないとダメというのではなく、様々な社内外の個別事情?もあるでしょうし、人的なリソースの問題もあるでしょう。もちろん予算の問題もあります。
御社のビジネスの状況をお伺いして、社内のリソースとも折り合いを付け、事情を理解しつつアドバイスしてほしいというのが本音ではないでしょうか?
難しい話や専門的な知識は必要としていません。わたしたちのアドバイザー業務は普段のビジネスをどのようにデジタルで有効にすることができるのか?を一緒に考えます。ウェブチームやデジタルチーム、名称はいろいろありますが、自社にあった形でのチームが必要なのです。ここを外部に丸投げしても解決しないと思います。二人三脚でチーム編成からお手伝いします。
お決まりのパターンやセオリーがあるわけではないのです。あたりまえのことですが、あなたのビジネスはどこかのマネをすればいいわけではないでしょう。唯一無二なのですから。